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    冷熱事業部

    冷熱設備の重要性

    現在、日本の食品工場における「急速フリーザー」の導入率は99%であり、この機械がないと食品工場は成り立たないと言われています。急速に冷凍することで菌の発生を抑えるため、食品工場には欠かせない機械とされており補助金の対象にもなっております。

    オリジナル機械の製造

    お客様のニーズや用途に合わせたオリジナル製作

    小型セットシリーズの冷蔵・冷凍庫、バッチ式フリーザー、フレッシュフリーザートンネル式、スパイラル式フリーザー、当社オリジナルのウイングバードなど、多種多様なご要望に対応できる冷却設備をご提案します。

    食品をただ凍らせるだけではなく、ドリップが限りなく出ないように凍らせる技術を持っており、特許も取得しております。

    冷熱機械製造業務の項目

    • 設計/通常・開発型

    • 施工

    • 現地工事・メンテナンス

    当社の設計は2種類に分かれます。

    • 個別用途の開発型設計(筍の皮を剥く機械等)全く作ったことのない開発型の製品設計が可能
    • 通常用途のオリジナル設計(工場内に適した冷熱機械等)大きさが違う1品オーダーの通常設計が可能

    機械のメンテナンスはご要望によりプラン決定いたします。

    • 年間メンテナンス(3〜4ヶ月に1度対応など、ご要望により決定)
    • スポットメンテナンス(ご依頼時に対応)

    □ 当社製品及び仕入れ製品

    • 冷蔵庫(当社製)
    • 冷凍庫(当社製)
    • 急速冷凍設備(当社製/トンネル式・バッチ式)
    • 解凍庫(当社製)
    • フィレマシーン(仕入)
    • 食品洗浄設備(仕入)
    • 金属探知機・X線検査機(仕入)
    • 包装設備・梱包設備(仕入)

    冷熱事業部のご紹介

    取締役冷熱事業部長/福井 祐章

    冷熱事業部では、冷凍状態で入荷した食品等の解凍設備、加工した食品等の冷却・冷凍設備を製造しています。設備は設計から組み立て調整まで自社ですべて行います。自社で行うことにより客様の声を反映させることができます。
    これからもお客様の声、新しい技術を取り入れ、より良い設備を提供致します。

    冷熱事業部 部長